ライバルなんて気にしてもしょうが無い話

こんにちは。
橋本慎吾です。

ライバルや他人が気になることって
よくあると思うんですけど、
ほんと気にしてもしょうが無いですよという話。

こんな場面ってよくありますよね?

・大手と競合するから参入止めておこうかな…?
・あっちのサービスの方が良さそう。気になる。
・あぁ、なんかすごい会社が参入してきた。

はい。
ライバルがすごそうだから
どうしようかって話ですよね。

確かに気になる気持ちは分かりますが、
気にしてもしょうが無いって話をします。

シンプル簡単。
この場面を、高校受験に置き換えてください。

大手と競合するから参入止めておこうかな…?
▼▼▼
賢そうな人が受験するから受験止めようかな…?

あっちのサービスの方が良さそう。気になる。
▼▼▼
あの人頭良さそう。気になる。

あぁ、なんかすごい会社が参入してきた。
▼▼▼
あぁ、テストでいつも一位のあいつがいる。

どうですか?
気にしてもしょうが無いですよね?

置き換えたら分かるはずなのに、
自分の枠で考えてしまって抜け出せない。

そして無意味な他人との比較をしてしまう。
自分を自分で評価してしまっているんです。

もっっっっっったいない!
と思いませんか?

なぜこの投稿をしたかと言いますと、
大阪から福岡に帰る新幹線で
後ろの男性二人が話していたんです。

早朝から大声でビールを飲みながら、
「うちの業界は特殊で競合が…ガハハ」と。

あの時言えなかった思いが
いつか届けばといいなと思い、
投稿しました(笑)。

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この記事を書いた人

株式会社いろはデザイン 代表取締役 ■デザインとマーケティングを活用した中小起業・個人事業主のために顧客獲得を専門としている集客コンサルタント。■また、自社で開発したウェディングアイテムのサービスは1100組の実績を超え、10年以上愛され続けるサービスとして多くのカップルの幸せを創出。■主な実績・毎月10万人以上が訪れるWEBメディア運営・TV取材3回、ラジオ・雑誌取材多数。・広告費0円で見込み客を毎月50名以上獲得・運営サービスの販売実績1100組達成・運営サービスの総売上は1億5000万円を超える。

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